ナヴァホの居留区内にある遺跡だがナヴァホ族とは全く関係はない。
このエリアには古代プエブロの人々がバスケットメーカーIIIの時代から生活しており、
1300-1600年頃にはホピ族の祖先が暮らしていた。
その後ナヴァホがこの地に入ってくる。
この遺跡は西暦1000頃に古代プエブロによって建てられた。
遺跡へは往復2時間歩かなければならないがそれほど過酷なトレイルではない。
崖の上から眺める事もできる。
公園内には幾つかの遺跡があるが、ホワイトハウスルイン以外は勝手に近づくことは出来ない。
また、Muerto渓谷側のノースリムドライブ沿いのビューポイントの駐車場は車上荒らしが多発しているので(犯人はほぼナヴァホ)くれぐれも注意すること。
グループ | 古代プエブロ |
年代 | 西暦1000-1300 |
場所 | キャニオンデシェリ国定公園内。 |
特徴 | 高度な建築技術 |
その他 | |
設備 | トイレ、売店(ビジターセンター) |
入場料 | 無料 |
トレイルヘッドまでのアクセス | |
街から近い / 舗装道路 | |
トレイルヘッドからのアクセス | |
徒歩60分以内 / 下り坂(帰りは上り坂) |