ラスベガスから南へ2時間程、地味なカジノの街ラフリンからは10分程度の場所にグレープヴァイン渓谷がある。
古代プエブロ系と思われる壁画としては最西端のエリアになる。
黒い岩の表面に無数に描かれている様々なデザインは幾つかの時代に股がっており絵の出来栄えは様々。
興味深いのは遥か500マイルも離れたニューメキシコ州のスリーリバースの壁画と酷似したデザインが多数見受けられること。
こちらは古代プエブロ(ユーマ)、あちらはムギヨン、違う文化のはずだが。。。
壁画が描かれた年代は専門家の間でもまだはっきりとした結論が出ていないようです。
また、古代ユーマのものとされているようですが、古代プエブロに通じるデザインが多く見られ謎が多い場所です。
非常に知名度の低い場所ですが、見応えは十分にあります。

左手が駐車場

注意事項
渓谷の裂け目からかなり深い涸れ川が東へ伸びています。
深さは2m以上あり、降雨時は大量の水が流れていると推察できかなり危険だと思われます。
降雨時や上流(西)が雨の場合は立ち入らないほうが良いでしょう。
近年大規模な崩落が起っており、崩落の痕も見て取れます。
棘のある植物が多く茂っています。ジーンズなどの厚手のズボンがお勧め。

グループ 古代ユーマ
年代 西暦1200-1800
場所 ラスベガスから南へ2時間
特徴 古代プエブロと古代ユーマの融合?
その他
設備 トイレ
入場料 無し
トレイルヘッドまでのアクセス
街から近い / 未舗装道路(2マイル)
トレイルヘッドからのアクセス
10分程度だが天候に注意